KAGE/GETA

これは何?

(以下はバージョン3の説明です)

いわゆるゲタ文字「〓」をなくそう、というコンセプトで、外字コード領域を対象にグリフ(コードポイント)単位で外字を管理するWikiベースの外字管理システムです。

管理している外字グリフ群は、自動的に外字ファイルとしてパッケージ化され、誰もがダウンロードすることができます。またユーザーごとに別の集合を管理することを想定しています。

外部から画像をインポートすることもできますのでロゴなどにも対応できます。

KAGE/GETAはGlyphWikiに統合されたため、開発を停止しています。

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旧バージョン

バージョン1

KAGE/DBにGETA専用領域として10進数5桁を名前とした外字データを用意します。このデータについて、1文字ごとに「〓」にグリフを割り当てたフォントファイルをダウンロードできるようにしたシステムです。

ユーザーは必要な外字のGETA番号を調べ、フォントファイルをダウンロードします。そしてドキュメント中に「〓」を入力し、GETAフォントに切り替えます。ドキュメントを配布するときにもGETAフォントを同梱しておきます。

閲覧者は、ドキュメントとフォントをセットで入手することになります。また、Windows用には閲覧コンパニオンツールが用意されていて、そのツールにドキュメントファイルをドラッグアンドドロップすると、自動的に必要なGETAフォントをその場でロードしてからドキュメントを開きます(また、もしGETAフォントがない場合はGETAサーバから自動的にダウンロードします)。つまり、フォントをインストールする必要はありません。もしGETAフォントがロードできなかった場合でも「〓」と表示されるため、今昔文字鏡のようにフォント指定が外れた時に他の文字と混ざってしまうことはありません。

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バージョン2

バージョン1では、扱う外字の対象をKAGE/DBに登録されたGETA番号としていましたが、これをユーザーが任意の名前で処理できるように改良し、KAGE/DBから切り離しました。


Last-modified: 2016-09-05 (月) 21:01:46